経済学部の大学生が2か月で基本情報技術者試験に合格した方法
皆さん、こんにちは! チキです!
この記事はこんな人達におすすめです!
・基本情報技術者試験にとりま申し込んだよ!
・IT?プログラミング?経営?なにそれ??
・一応、2か月前ぐらいになったから勉強法ググった
本記事を見ている方は上記のような方たちではないでしょうか?
基本情報技術者試験、もう絶対無理や...
まだあきらめるのは早いです!!!!
実際僕もほとんどITやプログラミングに関する知識がなく、試験2か月前からいろいろ勉強法を探し、勉強した結果、
平成30年度の春期、一発合格できました!!!
今回、僕の勉強法をシェアハピしようと思うので、ぜひ参考にしてください!
基本情報技術者試験を受けるメリットってなに?
基本情報技術者試験を受けるメリットの前に簡単に概要を紹介します。
基本情報技術者試験は、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が提供している国家資格である情報処理技術者試験の一区分であり、スキルレベル2に該当する資格。
大学生から社会人、幅広い年齢層の方がこの試験に挑みます!
大学生の目線からだと、IT業界に就職を考えている人や情報系の学部の学生さんは、取っておいて損はないと思います!
しかも国家資格なので合格すると、経済産業省から家に賞状が届きます!!
小学生の貯金箱コンテスト以来の賞状だったし、あと国家資格ってことで、親がすごい喜んでいたので、親孝行にもいいかも!笑
そんな感じで、受けるメリットは
- ITに関する幅広い知識が手に入る
- 就職や単位に関係してくるかも!
- 国家資格だと親はめっちゃ喜びます
などが挙げられます!
どれくらい勉強したらいいの?
どれくらい勉強するべきかというと、個人差はありますが、
ITやプログラミングなどの事前知識がない方は100時間ほど。
実際にIT業界で働いている方でも50時間ほどは勉強する必要があります。
仮に勉強期間を2か月と考えると、1日2時間ほどで大丈夫なので、いける気しませんか?笑
具体的な勉強法
今回は事前知識のない人に向けて勉強法を紹介します!
- めっちゃ分かりやすい参考書を読む
- 午前の問題を解く
- 午後の問題を解く
ざっと勉強する順番を並べてみました!
ひとつずつ紹介していきます!
1.めっちゃ分かりやすい参考書を読む
もともと知識がないのにいきなりステーキ過去問を解いても、萎えて諦めるのがオチ。
だったら、まずは知識を入れるとこから始めましょう!
ってことで、参考書を読みまくりましょう!
僕がおすすめしているのはこれ!
キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成30年度 (情報処理技術者試験)
- 作者: きたみりゅうじ
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/12/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
キタミ式の参考書です!
これは他の参考書と違って、イラストをたくさん使っていて、全く知識がない僕でも、なんとなくこーゆことかな!っていうぐらいまでになりました!
他にも読んだ章から過去問と解説が出でくるので、読んでインプットした知識をすぐにアウトプットすることができるので、知識の定着度がハンパないです!
2.午前の問題を解く
参考書で知識をインプットしたら次は過去問を解いてみましょう!
実は、基本情報技術者試験で出てくる問題のうち40%は、過去に出てきたことのある問題、もしくはそれにとても似ている問題が出てきます。
そこでおすすめしているのはパーフェクトラーニングです!
平成30年度【秋期】基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)
- 作者: 山本三雄
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2018/06/15
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
この参考書は、問題の解説がとても丁寧で分かりやすいです!
参考書でインプットした知識と問題でアウトプットするときに使う知識は、全然違うものです。
この参考書には、午前・午後問題が過去2年分掲載されており、またPDF方式で過去6年分の掲載されております。
1年に春秋と2回試験があるため、書籍とPDFで合計16回分過去問題があります。
これを全部解く必要はないですが、とりあえず過去問3年分は解くようにしましょう!
3年分解くことでなんとなく良く出る問題が何なのか分かってきます!
あと、「この問題はよく出てる!」みたい問題がいくつかあるので、その辺を写真撮るなりして、キープしておくと効率的です!
3.午後の問題を解く
午後の問題は午前と聞いてくる内容が少し異なり、問題文が長くなります。
先ほど紹介したパーフェクトラーニングで問題を解いて慣れときましょう。
そうすれば多分いけます!笑
午後はガチャ運みたいなところがあるので、祈りましょう!
それではがんばってください!